tank!

生きている限り、希望を持ちづつけられるんですってよ

希望

色々あった昨年、この先どーなんてくんのよ、と不安なことも少なくなかった。

前向きになれたり、やっぱりダメだったり、内面はアップダウンしてた。
そんな時、希望の光を色んな人からもらえた。
新たな出会いもあった。これまでの出会いがグンと深くなったのもあった。
時間とおかねが許してくれるなら、全員のところを回りたい。
「感謝の気持ちを伝えたい」的な、できないことは言わない。
楽しく飲んで、しゃべって、また会おうねって言って別れたい。
でもな、でもな。それだけじゃ、なんだか物足りないんだよな。

 

「希望」という言葉が好きだ。野暮ったい響きだけど、好きだ。
英語にするとHOPE。うーむ、これまたなんだかな。
スペイン語だと、Esperanza。お、かっこよくなってきた。
でもな、読み方が良くわからない単語を使うとドジるんだよな。経験則。

 

今、僕には希望がある。希望は、野望とも言うらしい。
ツタヤの「楽しいことに用がある。」という企業コピーが好きだ。
希望の先には楽しいことが待っている。だから、ワクワクする。
ひとりじゃなく、ふたりじゃなく、絡み合う関係性から生まれる深みを。
予定調和じゃなく、まだ見ぬ誰かとのスリリングで新鮮な驚きを。
起伏の無い平坦な道じゃない、ゴツゴツとした三次元の立体的な興奮を。

 

楽しいことに用がある。
それでなくちゃ。